EOS 90D SPECIAL TALK - 写真家4人の「限界突破」トーク

EOS 90D SPECIAL TALK - 写真家4人の「限界突破」トーク

「限界を超えろ。」というキャッチフレーズとともに発表されたEOS 90D。進化したAPS-Cサイズ一眼レフカメラの性能、実力とは? 
いち早くEOS 90Dでの作品撮影を体験した4人のフォトグラファーが一堂に会し、「ここまで話していいの!?」の限界までEOS 90Dを語ります。題して「限界突破トーク」! スタートです。

EOS 90D 撮影テクニック解説はこちら

実際、どうでしたか? ファーストインプレッション

EOS 90Dは、EOS 7D Mark IIのモンスター性を秘めた
「EOS 80Dの進化モデル」

司会:
EOS 90Dをお使いになった率直な感想からうかがえますか?

トーク開始

中村陽子(以下 中村):
第一印象としては、やっぱりEOS 90Dは軽い。歩きまわったり撮影スポットを探したりしながらの撮影では、重いカメラはムリ。でもEOS 90Dぐらい軽くて連写性能が高いと、これ1台持っていけば何でも撮れる気がしますね。

中村陽子

中村陽子(なかむら・ようこ):大阪府生まれ。ペットや子供の撮影などを手がけ、広告撮影を中心に、カメラ専門誌、愛犬雑誌でも活躍中。風景写真やテーブルフォトの要素を取り入れたペットの作品が特長。

あとはEOS 7D Mark IIになかったバリアングル液晶モニターが付いているのがうれしいです。ペットの撮影ってローアングルで撮ることが多いので、バリアングルがないと厳しいんです。

都築雅人(以下 都築):
EOS 90Dの軽さ、コンパクト性はすごくいいですね。ボディがすぐに手に馴染みます。だからいろんな機能を操作しやすい。たとえば、ファインダーをのぞきながらダイヤルを使ってF値を変えて撮ることができる。

都築雅人

都築雅人(つづき・まさと):1957年、千葉県生まれ。新聞社系経済誌を中心に出版社系小説誌などの撮影を手がける。ライフワークとして海外の蒸気機関車と沿線で暮らす人々の姿を追う。

私は主に蒸気機関車を撮っていますけれど、機関車よりも沿線で暮らす人々を撮りたいシーンがあります。機関車はAIサーボで追えばいいのですが、瞬時にAFモードを切り替えて人物をメインにした絵づくりがしたいときに役立ちました。

EOS 7D Mark IIの機能をほぼそのまま搭載して、200g以上軽量化したモデル。
それがEOS 90Dだと感じました。

チャーリィ古庄(以下 チャーリィ):
高感度撮影での性能が大きく上がりましたね。画像処理しなくてもISO感度12800までならA3ノビのプリントでもノイズは気にならないレベル。個人的には、EOS 7D Mark IIがダブルスロット(CF&SDカード)だったので、EOS 90Dもそうであってほしかった。シングルスロット(SDカードのみ)なんですよね。

チャーリィ古庄

チャーリィ古庄(ちゃーりぃ・ふるしょう):1972年、東京都生まれ。旅客機撮影のスペシャリストで、主に航空会社、空港の宣伝、広報制作、航空雑誌の取材などを行なう。航空関連の著書多数。軽飛行機の操縦資格も保持する。

戸塚学(以下 戸塚):
EOS 90Dは、EOS 7D Mark IIと同じ高速連写(秒間10コマ)を備えていますが、野鳥撮影など動きが速くAFフレームから外れやすい被写体を捕捉できる「領域拡大AF」の測距エリアがありません。EOS 7D Mark IIに比べると、その点はもの足りないかな。

でも、EOS 80Dの後継としては飛躍的な進化です。EOS 80Dから今このEOS 90Dに切り替える人にとっては、かなり驚きのレベル。

戸塚学

戸塚学(とづか・がく): 1966年、愛知県生まれ。野鳥撮影のエキスパート。生きものの体温、ニオイを感じられる写真を撮ることを究極の目標とする。書籍、雑誌、コマーシャルなどに作品を多数発表している。

司会:
EOS 80DとEOS 90Dでは、それほど写真が違いますか?

戸塚:
全然違いますね。やっぱりEOS 80Dの2420万画素から、EOS 90Dでは3250万画素になったことが大きい。さらに映像エンジンがDIGIC 6からDIGIC 8に進化したことで、高ISO感度でもきれいな絵が出てくる。その差はやはり素直に絵に出てきます。EOS 80Dとは別物と言っていい。

操作系としてはEOS 80Dを継承しています。EOS 80Dは誰もが安定して使える優等生でしたよね。ところがEOS 7D Mark IIは、使い手を選ぶカメラだった。優等生EOS 80Dの中に、EOS 7D Mark II的なとんでもない性能を潜めているのが、今回のEOS 90Dだと思います。操作系としてはEOS 80DとEOS 7D Mark IIの両方を継承していますしね。

マルチコントローラー1

チャーリィ:
上位機種には付いているマルチコントローラー。
これがEOS 90Dに付いているのはかなりのメリット。親指で直感的な操作ができる。
EOS 80Dにはなかったんですよ。

司会:
EOS 90Dのシャッターボタンのフィーリングはいかがでしたか? 半押しと全押しで圧力が変わるそうですね。

都築:
すごく軽いフィーリングで、スムーズに撮影できるので快適です。EOS 7D Mark IIよりも軽快な音でシャッターがサクサク切れる感じがしました。

トーク中の様子

司会:
ミラーレスのEOS RのEVFに比べて、EOS 90Dは従来どおり光学ファインダーが使えます。そのメリットは?

チャーリィ:
私はEOS Rも使っていますが、やっぱり高速で移動する飛行機を撮るには無理な場面があります。一瞬のブラックアウトが気になる。その点、光学ファインダーは安心。旅客機はともかく、戦闘機となると光学ファインダーでないと無理ですね。EOS 90Dに軍配が上がります。

トーク中の様子

中村:
犬をポートレート的に撮る場合、メインで使うカメラはEOS Rです。圧倒的にフルサイズのポテンシャルがある。だけど、思い切り走っているなど動きがあるシーンは、光学ファインダーでないと厳しいですね。重い上位機種ではなく軽快に使えるEOS 90Dはうれしいです。

戸塚:
光学ファインダーだから、シャッター音と撮れている絵がぴったり合致していく。だから安心感があるんですよね。

トーク中の様子

都築:
蒸気機関車の撮影の場合、噴き上がる煙も重要な要素です。微妙な煙の変化を光学ファインダーで直接見ながら撮れる。光学ファインダーが勝りますね。

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EOS 90D 本当に “使える” 機能は?

オーソドックスな一眼レフとして進化。しかし、本当の魅力は……。

司会:
キヤノンイメージゲートウェイ会員の皆さんにEOS 90Dに関するアンケートを取りました。
EOS 90Dの気になる機能を集計したところ、1位「3250万画素の高画素」、2位「最高秒間約10コマの連写性能」、3位「ファインダーの視野率約100%」という結果でした。これをもとにEOS 90Dの注目機能についてお話いただきたいと思います。

アンケート結果:
EOS 90Dの気になる機能(10位まで)

キヤノンイメージゲートウェイ会員に聞いたEOS 90Dの気になる機能

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(1)画素数約3250万画素の高画素

チャーリィ:
高画素と高感度が両立していますよね。「画素数が多いからトリミングしてもオーケー」とは言いたくありませんが、高画素なのは有利ですよね。最悪の場合でも何とかなる(笑)。

戸塚:
確かにチャーリィさんのおっしゃるとおり、高画素と高感度の両立はすごいですね。野鳥の撮影では、超望遠レンズを常用します。でも、EF500mm F4L IS II USMを一日中手持ちで振り回すのは大変(笑)で、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMという選択になる。でも、望遠側400mmで撮った写真をトリミングして「拡大」するとノイズが浮いてきます。ISO感度を上げているととくに。これが2020万画素しかないEOS 7D Mark IIの不満でした。ところが3250万画素のEOS 90Dなら、その不満は解消されます。

トーク中の様子

都築:
蒸気機関車を夜間など暗い状況では撮ることがないので、それほど高感度にはこだわっていませんでしたが、常用ISO感度が上がっていて、画素数が3250万画素あればちょっとした暗所でも被写体を止めて写せますね。

中村:
画素数が多いに越したことはない(笑)。納品した写真をあとで大きく引き伸ばして使いたいと要望されることもあって、画素数が足りないと対応できません。APS-Cサイズのカメラで画素数が低いカメラだと心配だったのですが、EOS 90Dなら心配ないですね。

トーク中の様子

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(2)秒間最大10コマの連写性能

戸塚:
EOS 90Dの連写性能にはやや不満を感じます。EOS 7D Mark IIと同じ秒間10コマしかないのは正直言って残念です。僕としては、せめて秒間12コマほしかった。EOS 7D Mark IIの後継機種が出るとしたら、秒間14コマに期待していたので。そこまでいかなくても12コマあれば、EOS 7D Mark IIユーザーも狂喜乱舞したはずなのに!

トーク中の様子

チャーリィ:
私は秒間10コマで十分ですね、めったに連写は使わないし、秒間3コマぐらいで普段は充分。でも、たとえば月に飛び込む飛行機を撮るときや、広角レンズで目の前を通り過ぎていくジェット機を撮るときなどは、10コマないと使えるカットが選べない場合がありますね。ここぞというシーンには秒間10コマが役立ちます。

中村:
連写性能は高ければ高いほどうれしい。連写が遅い、たとえば秒間5コマぐらいだと、犬が走っている足の形が理想的な状態になっているカットが写っていなかったりする。秒間10コマ以上あれば、理想の1コマが入っている確率が高いので。

トーク中の様子

戸塚:
連写が遅いと、シャッターと動きがシンクロして同じポーズになってしまうことがあるんですよね。タイミングが悪いと全部ダメなポーズに(笑)。

チャーリィ:
「動きモノ」を撮るならEOS Rは不利じゃない(笑)?

戸塚:
いや、動くものでも一発に賭けるときはEOS Rでいいの(笑)。連写するときはそれなりのカメラを使えばいい。メインカメラはEOS Rだけれども、フルサイズのEOS Rと連写に強いEOS 90Dの2台体制で、ちょうどいいバランスになるんですよ。

中村:
現場ではなるべくレンズ交換をしたくないので、レンズとボディーの組み合わせをセットにして使い分けています。今日は重いのが嫌だからこれでとか、軽いのにしようとか、車の中にボディーとレンズごと交換して使い分けています。だからEOS REOS 90Dの使い分けには賛成(笑)。

都築:
スナップ的な手法で撮るときはEOS Rを使い、動きのあるものを引き寄せて撮るときはEOS 90Dで撮りますね。EOS 90DEOS Rのそれぞれで役割が違うと思っている。使い分けることで結果的に幅広く撮れるわけです。
秒間10コマにはそれほどこだわらないのですが、ただ1つ重要なシーンがあります。列車がトンネルから飛び出すシーン。これは秒間10コマ以上の連写でないと撮れません。

トーク中の様子

司会:
ライブビューで秒間11コマ、シャッター速度16000秒分の1の機能がありますが、それについては?

チャーリィ:
シャッター速度16000秒分の1の機能を使ったカメラ雑誌の作例撮影で、ものすごく苦労したんですよ。連写ができないし、何を撮るの(笑)? 困った末に噴水の水の水滴が止まる場面を撮りましたが、飛行機の作例にしてくれと注文されて(笑)。戦闘機を真逆光で撮るというのをやったのですが、ライブビューでは逆光は全然見られないので困りました。16000秒分の1は謎の機能ですね。

司会:
限界突破トークっぽくなってきましたねー(笑)

戸塚:
高速シャッターだとISO感度を上げるからノイズが浮きやすくなるわけだしね。これからのこの機能を使いこなす人が出てくるかもしれないけど、用途がいまのところ考えつかない(笑)。

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(3)光学ファインダーの視野率約100%

司会:
上位機種では視野率100%は当たり前の機能ですが、これがEOS 90Dに備わっていることのメリットはやはり大きいですか?

トーク中の様子

チャーリィ:
視野率100%はプロが使うカメラでは必須ですね。
航空会社などから依頼を受けて撮影する場合、すぐにSNSに展開したいという要望が多く、その場で担当者に納品するんです。トリミングする時間もありませんから、余計なものが入っていることは許されません。視野率100%はカメラの絶対条件です。

戸塚:
視野率100%に慣れてしまっているので、ファインダーの外のものが映り込む感覚がそもそもないんですよ。だからEOS 90Dの視野率100%というのは、当たり前の機能という感覚です。

トーク中の様子

司会:
このアンケート結果のベスト3を見ても、正統派の一眼レフカメラの機能が上位に上がっている印象です。その他の機能で気になったものはありますか?

都築:
顔認識(EOS iTR AF)」ですね。土砂降りの雨の中、蒸気機関車がこちらに向かってくる。その横を自転車に乗った中学生の女の子が並走してやってくる。顔認識を使って、女の子の顔にピント合わせて撮りました。顔に付いた雨粒にまでピントが来ていました。

チャーリィ:
空港の職員をモデルにして撮りましたが、かなり背景がごちゃついた場面でも、きちんと顔認識してピントが合いましたね。

中村:
ペットはまだ顔認識が効かないのですが、ライブビューでタッチして犬の顔を認識させて、それでピントを追従させることはできます。それはすごく便利ですよ。

戸塚:
動くものに食いつくと、それを追い続けますよね。動画撮影中にその機能に気づいて。EOS 90Dになってより正確に追っていきますね。
新しいカメラが出ることにライブビュー撮影の機能が加速度的に進化していますね。

トーク中の様子

チャーリィ:
飛行機を撮るときローアングルであおって撮るのですが、夏場の撮影では、アスファルトの道路に寝そべると暑い(笑)。そんなときはカメラを地面すれすれに置き、バリアングルモニターにタッチしてピントを合わせます。ライブビューで画面の隅にタッチしてもちゃんとピントが来ましたね。

司会:
「デュアルピクセル CMOS AF 」の搭載により、ライブビュー撮影でも測距点のカバーエリアが撮像面の(縦)約100%×(横)約88%に拡大しました。その効果ですね。

戸塚:
光学ファインダーももちろん必須ですが、進化しているライブビュー撮影に慣れていく必要性は感じています。ミラーレスのEOS REOS 90Dのライブブビューを使いこなし、その次に、今はまだ存在しないEOS Rシリーズで「動きものに強いカメラ」が登場して……という流れが、EOSの正統的な進化かなぁ。

司会:
なるほど。アンケートでは光学ファインダーを備えたオーソドックスな一眼レフとしての進化に注目が集まっていますが、充実したライブビュー撮影など「ハイブリッド機」として評価できるカメラになってきているようですね。

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EOS R

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想像を超える高画質へ。RFマウント採用、フルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレスカメラ。

今後も必要? ハイエンドAPS-C一眼レフ
の将来

EOS 90Dは「ハイエンドAPS-Cサイズカメラの完成形」なのか?

司会:
これからAPS-Cサイズの一眼レフカメラはどんな進化をしていくのでしょう?

都築:
EOS 90Dがさらに進化……これ以上、何が必要なのか逆に聞いてみたい(笑)。

チャーリィ:
うーん、これは一つの到達点ではないかな? 
僕はこのカメラが「APS-Cサイズカメラの完成形」と思っていて。写真教室の生徒から「EOS 7D Mark IIの後継機種は出ないのですか?」とよく聞かれるのですが、「完成形」と言っているわけだから、そこは「空気読んでよ」という感じです(笑)。

トーク中の様子

戸塚:
本当によく聞かれますよね、EOS 7D Mark IIの後継機が出ないのかって。5年経っていますからね。でも、そこで出たのがEOS 90Dなわけで(笑)。前にも言ったとおり、このカメラにはEOS 7D Mark IIからの進化、エッセンスが感じられる。それが答えでは?

僕は正直、もうAPS-Cサイズのハイエンド機は発売されることはなく、ミラーレスに移行していくのだろうと踏んでいました。だから、EOS 90Dの登場は驚きでした。

トーク中の様子

司会:
今後、APS-Cサイズのカメラは生き残っていくのでしょうか。アンケートによると「APS-Cサイズのハイエンド機は今後も必要」という意見がほとんどでした。皆さんはどう思われますか?

アンケート結果:
EOS 90DやEOS 7DシリーズのようなハイエンドAPS-C一眼レフカメラは、
これからも必要だと思いますか?

アンケート結果

戸塚:
APS-Cサイズのカメラは、この先も残って欲しい思いがあります。やっぱりAPS-Cサイズのメリットは、焦点距離が1.6倍に伸びること。たとえば300mm F2.8の望遠レンズがF2.8のままで480mmになる。フルサイズでこの焦点距離を実現しようとすると、かなりの費用負担になりますよね。

都築:
鉄道写真は多くのシーンで望遠を使います。APS-Cサイズのカメラの1.6倍は、ものすごく使い出がある。ずっと残して欲しい。このジャンルの写真家として声を大にして言いたいですね。

トーク中の様子

チャーリィ:
「絵がきれいなのはやっぱりフルサイズ」とよく言いますが、フォトコンテストの審査などをしていると、今やフルサイズとAPS-Cサイズの区別は全くつかない。APS-Cサイズには何の遜色もないですし、ましてEOS 90Dぐらい画素数が上がれば問題ありませんね。
飛行機を撮っているアマチュアの中には、フルサイズの機材は重いのでAPS-Cサイズしか使わないときっぱりおっしゃる方も多いです。

トーク中の様子

司会:
EOS 7D Mark IIの後継機種を待ちわびている人も多い中で、EOS 90Dが登場しました。ここはやっぱりEOS 90Dに移行して間違いない? 答えにくい質問かもしれませんが(笑)。

チャーリィ:
これだけの機能を搭載したカメラが、この価格で買える。コスパ優秀なカメラですよね。

都築:
ハイアマチュアの方にとても良いカメラだと思う。「光学ファインダーでないと」とこだわる方、「ミラーレスに移行するのはちょっと」という方にとっては、EOS 90Dは待望の一台になるはずです。

司会:
EOS 7D Mark IIの後継が出たとしても、この値段では出てこないでしょうからね。

戸塚:
逆にいうとEOS 7D Mark IIの後継が出たとして、どんな機能を搭載するのか。もし出るとすれば、EOS 7D Mark IIがダブルスロットになり、秒間14コマに進化する。たとえて言えば「小さなEOS-1D X Mark II」になる。

中村:
小さなEOS-1D X Mark IIなら私も欲しかったな。

トーク中の様子


戸塚:
今回EOS 80Dの後継機種としてEOS 90Dが登場した。そこにEOS 7D Mark IIのエッセンスが受け継がれている。それを考えると、EOS 7D Mark IIの後継を待っていた人たちも乗り換えやすいでしょう。

いま手に取る価値があるカメラだと思いますね。

トーク中の様子

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《エピローグ》 EOS 90Dを
ヒトコトで言うと?

司会:
EOS 90Dについてトークしてきましたが、最後にこのカメラを一言で表すと? EOS 90Dにキャッチフレーズを付けていただけますか?

EOS 90Dをヒトコトで言うと?

羊の皮を被ったオオカミ。いや、モンスター。(戸塚学)
EOS 80Dの後継機種という枠にとどまらない進化を遂げたカメラ、EOS 90D。「イメージモンスター」EOS 7D Mark IIを受け継ぐ怪物性も備えている。

動きモノ専用機。(チャーリィ古庄)
被写体を直感的に追える光学ファインダーを備え、優れたAF性能でピントが食いついていく。EOS 90Dは、動きモノの撮影に幅広く使えるカメラ。

満福カメラ。(都築雅人)
機能豊富でお腹いっぱい、胸いっぱいで幸せな気持ちにさせてくれるカメラ。それが満福カメラ、EOS 90D

in ミラーレス!(中村陽子)
ライブビュー撮影の快適さは、EOS R譲り。オーソドックスな光学ファインダーのカメラに、ミラーレスの先進性が「in」してる!


司会:
おー、傑作キャッチコピーが出そろいましたね。高画素で連写性能も優れた一眼レフカメラ EOS 90Dの特徴がよく現れていると感じます。ありがとうございました。

EOS 90Dの「限界突破トーク」いかがでしたか? カメラにこだわりを持つ写真家たちのリアルな声、読者の皆さんにも伝わったでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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