「マンネリ脱出」の年賀状アイデア、ここにあります! 今年も残すところあと少し。
今年こそオリジナリティのある年賀状をつくってみませんか? 「写真」を活用してひと工夫すれば出来上がる、ひと味違う写真年賀状のアイデアをお届けします。


「マンネリ脱出」の年賀状アイデア、ここにあります! 今年も残すところあと少し。
今年こそオリジナリティのある年賀状をつくってみませんか? 「写真」を活用してひと工夫すれば出来上がる、ひと味違う写真年賀状のアイデアをお届けします。
マグカップから赤ちゃんがこんにちは! お子さんがいるご家庭なら海外で大流行した「ベビーマギング」などいかがでしょう。遠近法を利用したトリック写真の年賀状です。
いろいろ応用ができそうな撮り方ですね。
撮影のコツ
「ベビーマギング」は、カップを持つ人と撮影する人を別々にするのがうまく撮るポイントです。ご家族で協力し合ってチャレンジしてみてくださいね。マグカップの代わりにお椀にすれば「一寸法師」風になったりするので、楽しい写真になるよう工夫してみてください。
すぐに使える写真年賀状をお探しなら、こちらの記事をチェック。 「欲しい写真を見つけてダウンロード!『写真年賀状』大公開!」では、会員の皆さまから寄せられた傑作写真をデザインした年賀状30点を公開中です。
ペットも家族の一員! というわけで、ワンちゃん写真を使った写真年賀状が人気です。「おやっ?」と注目度アップをねらうなら、ワンちゃんに協力してもらい「かぶり物」の年賀状はいかがでしょう。新年初笑いを届けられるかもしれませんよ。
かぶり物が苦手な子もいるので、撮影はできるだけ手早くすませるようにして、ペットの負担を軽くしています。楽しい小物も用意して、お正月の雰囲気をつくりましょう。
段ボール紙や厚紙などを切り抜いて「2」「0」「1」「7」の数字をつくります。家族で数字を手に持てば、ポーズが決まりますよ。来年の年号をアピールする写真年賀状です。
撮影のコツ
ポップで楽しい雰囲気を出すには、数字を横一列でそろえるのではなく、ランダムになるようにちょっと曲げてみると味が出ますよ。今回はきれいに見せるため、白い段ボール紙を切り抜いて数字をつくりました。シンプルな背景で数字を引き立てるとよいですね。
フワリと空中に浮いているように見せる「浮遊写真」。無重力感を表現できれば大成功ですが、たとえば家族でそろってジャンプしている瞬間を撮るだけでも、弾んだ表情の楽しい写真になりますよ。
※ジャンプする際は、足元の安全を確認してください。また、徐々に高さを上げてジャンプするなど、
ケガをしないようご注意ください。
飛び方のコツ
ぴったりのタイミングで飛び上がっている瞬間を撮るのがコツです。そのためにお互い「1・2・3!」と声を出しながらジャンプするといいですよ。カメラはローアングルからねらって連続撮影。大きく飛び上がった感じを表現しています。
iPhone、iPadでつくる奥行き感(パース)のある文字をレイアウトすることで、メッセージ性を高めた写真年賀状が作れます。奥行き感や、写真のトーンも調整できます。誰でも簡単に特殊効果をつくることができますよ。
※画像はパーステキストを使って作成した見本です(見本のなかには有料の効果を利用したものがあります)