

- 講師:村上悠太
- 詳細プロフィール
1987年、鉄道発祥の地、東京・新橋生まれ。高校時代に北海道上川郡東川町で毎夏開催されている「写真甲子園」に出場。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、鉄道写真家を志し有限会社レイルマンフォトオフィスに入社。'17年よりフリーランスとなり鉄道誌、旅行誌、カメラ誌を中心に活躍。「人と鉄道、そして生活」をテーマに写真だけなくEOS MOVIEで動画作品も発表。EOS学園東京校講師。
EOS 6D Mark II・EF16-35mm F4L IS USM・F4・1/25秒・ホワイトバランス:オート・ピクチャースタイル:スタンダード
木々が黄や赤に染まる紅葉シーズン。最近はライトアップイベントで盛り上げている紅葉スポットも多くなりました。今回の作品では、紅葉ライトアップと列車をいっしょにねらってみました。大きなイチョウの木の下を駆け抜ける列車のダイナミックさを表現するために、レンズは超広角レンズをチョイスしています。
さて、ライトアップの撮影時間帯は夜。暗い条件で「列車の存在感」をできるだけ残しつつ、イチョウのライトアップを美しく切りとるには、カメラ設定に関するあるテクニックを活用します。さて、それは?
プロの一手、その答えは・・・