冬の「ドラマ」を撮ろう

四季の旬☆風景写真 冬の「ドラマ」を撮ろう

  • 講師:田中達也(写真家)
  • 第1回 〈月1回・全3回更新〉
写真家・田中達也先生

田中達也

愛知県生まれ。医療ソーシャルワーカーとして精神障害者のケースワークに従事。その後、自然写真家として独立。身近な自然から風景・オーロラと幅広いジャンルを手がけ、繊細で力強い独創的な作風を特徴とする。オーロラと風景を組み合わせた一連の作品は海外からも高く評価され、カメラ誌・アウトドア誌・カレンダーなど多くの媒体に作品を発表している。
日本写真家協会・日本自然科学写真協会 各会員

写真家・田中達也先生

こんにちは。写真家・田中達也です。「冬は寒いし、写真を撮りに行く気分になれない」なんて思っていませんか? 冬こそ風景写真の季節! これから全3回にわたって冬にしか撮れない、冬だからこそ撮影できる風景写真の撮り方をお伝えしていきます。この時期にしか見ることのできないドラマチックなシーンの撮影を楽しみましょう。

作品募集!
田中先生に、あなたが撮った冬の風景写真を見てもらうチャンス! 皆さまの応募作品を講評つきで発表します。詳しくは、この記事ラストの応募案内をチェック!
  1. 第1回

    冬景色に「ドラマ」を発見して撮ろう

  2. 第2回

    冬の風景写真 知っておきたい「新常識」

  3. 第3回

    冬限定!奇跡の感動シーンの撮り方

    • 感動シーンは新鮮な被写体探しから!
    • 人が撮影しない時間帯を探ってみる
    • 風景的な視野とマクロな視野の使い分け
    • 人生で一度は撮影したいオーロラ風景
    • デフォルメ表現が生み出す驚きの表現
  4. ※ 内容は予告なく変更される場合がございます。

冬景色に「ドラマ」を発見して撮ろう

冬の風景といえば、「雪景色」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。しかし、雪の降らない地域にも冬の景色は存在します。約3カ月にわたる冬の季節には、初冬から晩冬にかけて、さまざまな冬風景が展開します。身近な冬景色を探して、自分にしか撮れないドラマチックなシーンとして撮影してみませんか?

「冬の風景写真」この一枚

「冬の風景写真」この一枚

撮影データ:EOS-1Ds Mark III・EF14mm F/2.8L II USM・F13・1/250秒・ISO100

撮影地:青森県 八甲田山

「冬晴れ」
冬に数日しかないこの地の快晴を仰ぎ見ると、吸い込まれそうな群青色の空。それをバックに尾根に並んだスノーモンスターたちが迎えてくれた思い出の一枚です。目を開けていられないほどまぶしい白銀と、忍び寄るスノーモンスターの影を雪面に這いつくばって撮影しました。ここはスキー場の一角なので、ロープウェイに乗ればどなたでも行ける意外にも身近な場所です。こんな別天地に出会えるのが、冬の風景写真の醍醐味です。

次ページからは、
冬景色を撮る「ヒント」を紹介しましょう!

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写真家の先生に撮り方を習ってみませんか?

写真家・田中達也先生

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