スマホでもカメラでも使えるテクニック ポートレートワンポイントテクニック

スマホでもカメラでも使える
ポートレート撮影の基本

ぷーやん

プラスポート代表

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ぷーやん

写真家・活動家。写真は、描くように撮ってます。活動は、プラスポートレート主催。写真展、交流会の企画・運営のほか、様々なプロジェクトを進めてます。

ぷーやん(twitter)
2020.3.31

スマートフォンでもカメラでも使えるポートレート撮影のワンポイントテクニックをポイント別でわかりやすく解説します。

【ポイント1】
光を読もう!

ポートレートに限らず、写真でもっとも重要なポイントと言えるのが光です。
光を考えることが上達の道への1歩。光の「角度」と「強さ」を意識しましょう。

日の出から日の入りまでのイメージイラスト

日の出から日の入りまでのイメージ

夕方前くらいの時間の撮影(半逆光)のポートレート

夕方前くらいの時間の撮影(半逆光)

【ワンポイントテクニック】
朝方や夕方前くらいの時間に
撮影しよう!

今回は、撮影にオススメの時間帯をご紹介。晴れの日は、太陽が低い位置にある、早朝や夕方前くらいの時間が撮りやすいです。お昼どきの太陽が真上にある時間帯と比べて、光が柔らかく、斜めの角度から光が入り立体感がでます。特に、斜め後ろからの光(半逆光)は、柔らかく雰囲気のある写真が撮影できます。逆光でモデルさんが暗くなってしまった場合は、レフ板などで少し明るく照らしてみましょう。

【ポイント2】
構図を考えよう!

被写体の方を、写真のどの位置に入れるのかを考えて撮影してみましょう。写真をはじめたばかりの方は、主役を中心に撮影した「日の丸構図」といわれる構図が多くなりがちです。
構図を意識することで、写真のバリエーションも広がり、うまい!と思ってもらえる写真が増えます。

三分割法
構図を考えたポートレート

【ワンポイントテクニック】
縦と横を三分割して考えてみよう!

写真を縦横三分割し、9つのエリアで考えることを「三分割法」と言われ、構図の考え方の1つです。多くのカメラで、この分割線を表示する機能が付いています。被写体の方を、分割した線の所にかかるように立ってもらい撮影をしてみましょう。中心からずらすことで動きのある写真になったり、被写体以外の大きなスペースが生まれることでストーリー性を感じる写真になったりします。

【ポイント3】
ポーズを決めよう!

写ることに慣れていない方は、棒立ちになってしまったり、逆に不自然なポーズになってしまうことも多いです。自然で素敵なポージングは、ポートレート写真のクオリティアップに繋がります。

ポーズを考えたポートレート1
ポーズを考えたポートレート2

【ワンポイントテクニック】
手の置き場を変えてみよう!

手は、全身でも、上半身でも、顔まわりの写真でも入れることができます。女性の方でしたら、近くのものに触れてもらったり、髪や口元に触れてもらったりすることで、美しさを引き立てるポージングになります。

【ポイント4】
場所を選ぼう!

ポートレートは主役が人ですが、背景によっても主役の見え方が大きく変わります。背景に何がどのように写るのか、人と背景の関係を意識して撮影しましょう。

場所を選んだポートレート1
場所を選んだポートレート2

【ワンポイントテクニック】
背景をぼかしてみよう!

人はピントが合ってるものに目がいくので、背景を適度にぼかすことで人物が引き立ちます。また、遠くに入り込んだ人などは、背景をぼかすことで目立たなくすることもできます。背景をぼかす方法はいくつかあります。簡単なのは、一眼の場合はF値を小さめにすること。スマホでも、ぼかし効果を得られるアプリや、ポートレートモードなどの背景をぼかせる機能が付いているものがあります。

主に、ポートレートをはじめた方に向けて、すぐに取り組めるワンポイント・テクニックをご紹介させていただきました。ポートレートは様々な要素で構成されていて、ともて奥深いです。本ページで、その一端にふれていただき、さらに興味を持っていただけると幸いです。

+p(プラスポートレート)は、「ポートレートの楽しさの共有」をテーマに、写真展や交流会などを開催しています。
本記事の作成は、プラスポートポートレート代表のぷーやん、モデルはMissPhotoPrincessグランプリのJinさんが担当しています。

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