WEB部門が新登場!キヤノンフォトコンテストに応募しよう

WEB部門が新登場!
キヤノンフォトコンテストに
応募しよう

キヤノンフォトコンテストに今年から新設された「WEB部門」は、テーマも被写体も自由! ネットで簡単・手軽に、10点まで応募できます。本格的なフォトコンテスト挑戦へのファーストステップとしてもおすすめです。

アンケートを元に審査員がアドバイス 応募に役立つ4つのポイント

WEB部門について

  • 応募期間:2021年5月6日(木)〜8月31日(火)23:59
  • 写真ジャンル:テーマや被写体は自由
  • WEB部門の賞および賞品

EOS RP レンズキット

ゴールド受賞者には賞金10万円に加え、副賞としてEOS RP レンズキットを進呈!

             

ゴールド

1名

賞金10万円/賞状・賞牌
副賞EOS RP・RF35 MACRO IS STM レンズキット
PhotoJewel S割引クーポン(レイフラット限定)7,000円分

シルバー

2名

賞金3万円/賞状
副賞PhotoJewel S割引クーポン(レイフラット限定)5,000円分

ブロンズ

3名

賞金2万円/賞状
副賞PhotoJewel S割引クーポン(レイフラット限定)3,000円分

佳作

5名

賞金1万円/賞状
副賞PhotoJewel S割引クーポン(レイフラット限定)2,000円分

  • WEB部門審査員:かくたみほ
  • 応募資格:日本国内に在住のアマチュアの方に限ります。
  • 応募点数:おひとり様10点まで
  • 応募規定:5MB以上30MB以内のJPEGファイル(単写真のみ)。未発表の作品であれば、撮影時期は問いません。
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応募に関する注意事項

ご応募いただく前に、以下の注意事項をよくお読みください。本コンテストの応募者は、本コンテストのご応募の時点で、この注意事項に記載されている諸条件に同意したものとみなされます。
■応募者の条件:応募者が20歳未満の場合、保護者の承諾が必要です。主催者およびその関係会社に勤務する方はご応募いただけません。
■応募作品の条件:ご応募いただく作品は、未発表でかつ応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。作品(当該作品を加工または編集したものを含みます)が、①他のコンテストなど (規模の大小を問いません)に応募中もしくは応募予定の作品、②他のコンテストなどにおいて過去に入賞した作品、または③すでに公開された作品(雑誌や写真集などに掲載された作品、SNSなどで公開 された作品を含みますがこれらに限りません)である場合は、ご応募いただけません。ただし、応募者ご本人が制作した販売目的でない写真集に掲載された作品、応募者本人の個人のホームページに掲載され た作品、および審査のない写真展などに出品された作品は、応募することができます。応募作品に、①他人が権利を有する著作物が写っている場合、または②他人の肖像が写っている場合は、その著作物 の権利者またはその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者)から事前に承諾を得たうえでご応募ください。
■応募の費用:ご応募に伴い発生した一切の費用(郵便代・宅配便代など)は、応募者の負担となります。
■入賞発表:入賞者には、10月中旬までに直接、内定のご通知をいたします。すべての入賞作品は、キヤノンフォトコンテストホームページ、月刊写真誌「キヤノンフォトサークル」2021年12月号にて発表掲載し、 キヤノンギャラリーで入賞作品展を行います。一部の入賞作品は、SNSに掲載されます。また、入賞者の表彰式を開催予定です。開催日時・場所につきましては、入賞者に別途通知いたします。※ 入選、落選の 電話でのお問い合わせは、ご遠慮ください。 ※ 入賞作品の返却はいたしません。 ※ アンダー30部門に入賞された方には、生年月日の確認できる身分証(運転免許証、健康保険証、パスポート等)を提出して いただく場合があります。 ※ 上位入賞者は顔写真を掲載させていただきます。 ※ 賞品の発送や賞金の振り込み時期などのお問い合わせはお答えいたしかねます。
■入賞後の注意事項:(a)入賞作品については、入賞者にその画像データ、フィルムまたはカートリッジを提出していただきます。入賞内定通知に明記された指定期間内に画像データ、フィルムまたはカート リッジをご提出いただけなかった場合は、入賞が取り消される場合があります。デジタルカメラで撮影された入賞作品については、CD-Rにより画像データを提出していただき、またフィルムカメラ(35mm またはAPS)で撮影された入賞作品については、ポジ・ネガフィルムまたはカートリッジを提出していただきます。なお、提出いただいたCD-Rは返却いたしません。ポジ・ネガフィルムおよびカートリッジは、原則 として入賞作品を発表後3か月以内に返却いたします。
(b)賞金にかかる税金は入賞者に負担していただくものとします。なお、税金が源泉徴収の対象となる場合は、源泉徴収の手続きは主催者が行います。
■応募作品・入賞作品の利用:主催者は、入賞作品(その画像データ、フィルムまたはカートリッジを含みます。以下同じ)について、①本コンテストの審査結果の公表②主催者が主催するフォトコンテストの 告知・宣伝③主催者が発行する年鑑への掲載④主催者(その関係会社を含みます)が発行する広報誌などへの掲載を目的とした範囲で、主催者(その関係会社を含みます)が管理、使用、主催または発行する ウェブサイト、写真展・イベント・展示会、印刷物、宣伝広告物などにおいて、入賞作品を表示、掲載、公表、展示、頒布、上映などする権利を有するものとし、かつ、入賞者の氏名および入賞作品名を公表する 権利を有するものとします。また、主催者(その関係会社を含みます)は、当該目的の範囲で、自らまたは第三者をして、入賞作品を複製または改変(入賞作品の一部の切除、色合いの変更などを含みますが これらに限りません)することができるものとします。応募作品および入賞作品につきましては、主催者およびその関係会社にて商品・サービス開発などの目的に利用させていただく場合があります。また、 当該目的の範囲で、ヒアリング等の協力を別途お願いすることがあります。
■応募作品・入賞作品の無効・取り消し:応募作品、入賞作品またはそれらに写っている著作物・肖像等について、第三者から主催者に苦情、異議申立、使用差止、損害賠償など何らかの請求などがなされた 場合、主催者は、応募者または入賞者の承諾なく、当該応募を無効とし、入賞を取り消す権利を有するものとします。この場合、応募者および入賞者は、自らの責任と費用負担において、かかる請求などを処理 解決し、主催者を免責するものとします。主催者は、応募作品または入賞作品がこの注意事項に違反している、または法令などに違反していると合理的に判断した場合、応募者または入賞者に通知のうえ、当該 応募を無効とし、入賞を取り消します。前記に基づき入賞が取り消された場合、入賞者は、主催者に対して賞金、賞牌、賞状を返還するものとします。返還に伴い発生した一切の費用は、応募者の負担となります。
■主催者の免責:応募作品および入賞作品の取り扱いには十分注意いたしますが、万一、応募作品または入賞作品に対して、損傷、亡失等が生じた場合であっても、主催者は一切その責任を負いません。 本コンテストへの応募または入賞等に関して、応募者または入賞者が何らかの損害を被った場合であっても、主催者に故意または重過失のある場合を除き、主催者は一切その責任を負いません。
■その他:応募者および入賞者は、自己が反社会的勢力(暴力団を含むがこれに限らず、また団体、個人を問いません)の関係者に該当しないことをここに表明するものとし、また、当該関係者と取引し、ま たは交際しないことを約するものとします。応募者または入賞者がこれに違反し、またはそのおそれがあると主催者が判断した場合には、主催者は、何らの催告なく、直ちに当該応募を無効とし、入賞を取り 消すものとし、入賞者は、直ちに主催者に対して賞金、賞牌、賞状を返還するものとします。返還に伴い発生した一切の費用は、入賞者の負担となります。本書の定めは日本法を準拠法として解釈されます。応募 者または入賞者と主催者の間で本コンテストに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

キヤノンフォトコンテスト 個人情報の取り扱いについて

主催者は、本コンテストの応募に際してお客様に任意でご提供いただいた個人情報を、本コンテストの運営に必要な範囲内で利用いたします。個人情報をご提供いただけない場合は、本コンテストへの応募の受付ができませんのでご了承ください。お客様の同意なく前記の利用目的を超えて利用することはありません。また、以下の場合を除きご本人の同意なく第三者へ開示・提供致しません。
・上記利用目的を実施するために、業務委託を行う際に業務委託先企業へ委託する必要がある場合。・法令に基づく場合。
入賞発表、作品集、作品展、広告などに入賞者の氏名、入賞者が所在する都道府県名を公表する場合があります。主催者は、お客様の個人情報の紛失・改ざん・漏洩等に対する合理的かつ適切な安全対策
を講じ保管・管理を行います。お客様が個人情報の内容の照会・訂正・削除等を希望される場合は、下記宛にお問い合わせください。
個人情報管理責任者 : キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノンフォトサークル事務局長
お問い合わせ窓口:キヤノンフォトサークルお問い合わせセンター
TEL:0570-08-0093 受付時間:9時~17時(日曜・祝日、年末・年始は休業)※ 左記番号をご利用いただけない方は03-6634-5524をご利用ください。

よくある質問はこちら

WEB部門の
ご応募はこちら

自由・自然・動体・人物・U30部門はプリントで募集中!
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《お問い合わせ先》

キヤノンフォトコンテスト事務局

TEL:043-211-9155/受付時間:平日10時〜17時(土・日・祝、年末年始は休業)

※事務局開設期間は、2021年5月6日(木)〜2022年1月31日(月)までとなります。

アンケートを元に審査員がアドバイス! キヤノンフォトコンテスト
応募に役立つ
4つのポイント

キヤノンフォトコンテストで新設されるWEB部門は、ネットで気軽に10作品まで応募可能! フォトコンテストについて調査したアンケート結果によると、「どんな写真を送ればいいの?」「そもそも応募する写真がないけど?」という声も寄せられました。そこで今回は、WEB部門の審査員を担当する写真家・かくたみほさんにインタビュー。WEB部門の応募についてアドバイスをいただきました。

かくたみほさん

WEB部門審査員
かくたみほ

1977年、三重県鈴鹿市生まれ。スタジオ勤務を経て、写真家・小林幹幸に師事後、独立。雑誌やファッションブランドのカタログ、CDジャケットなどの撮影を手掛ける。光と色合いを活かした作風で人気を博す。写真集にはフィンランドを撮影してまとめた『MOIMOIそばにいる』、『光の粒子』(共に求龍堂刊)他多数。全国各地で個展、グループ展を開催している。
www.mihokakuta.com

フォトコンテストに参加すると、写真がうまくなる!?

フォトコンテストに応募する理由は
何ですか? (複数選択可)

フォトコンテストに応募する理由はなんですか?グラフ

1.スキルアップにつながるから 29.5%
2.良い作品が撮れたから 21.3%
3.自分の作品を多くの人に見てもらいたい 20.3%
4.賞品が魅力的だから 15.9%
5.その他(自分の写真を認められたいから、応募が生活の一部になっているから など) 13.0%

まずはアンケートにご協力いただきありがとうございました。皆さんに「フォトコンテストに応募する理由」をうかがったところ、「スキルアップにつながるから」という回答が約3割もありました。フォトコンテストに応募すると写真がうまくなるのは、本当にそのとおりなんですよ。

フォトコンテストに参加すると、写真がうまくなる!?

写真が上達する近道は、自分の写真を客観的に評価してもらうことです。コンスタントに応募される方は、入選すると選者からもらえる講評コメントを足がかりに、どんどんステップアップしていきますね。自分の写真がどうして選ばれたのか、どこがよかったのかなど客観的な評価がわかるから、「次はこうしよう」と工夫したくなるし、「今度はもっと頑張ろう」と上位入選を目指したくなるからでしょう。

もし入選できなくても気落ちしないで。

もし入選できなくても気落ちしないで。自分の写真を見つめ直すチャンスにしてほしいですね。選ばれなかったけれど、自分の写真を追求するか、他の入賞作品などを参考にして別の表現を探るか。そうした試行錯誤もスキルアップにつながります。常にプラス思考で楽しみながら!

これから撮影しても大丈夫。
飾らない日常を写してみて!

フォトコンテストに応募しない理由は何ですか?(複数選択可)

フォトコンテストに応募しない理由は何ですか?(複数選択可)グラフ

1.自分の作品に自信がないから 30.7%
2.応募できる作品がないから 20.9%
3.あくまで自分の趣味の範囲で楽しんでいるから 19.8%
4.応募するのが面倒だから 9.6%
5.その他(タイトルやコメントの書き方が分からないから など) 19.0%

応募しない理由の第1位が「自分の作品に自信がないから」なのですね。気持ちはわかりますが、テクニックは気にしなくても大丈夫です。初心者だからって遠慮する必要もありません。思いが伝わる写真なら、ちょっとぶれていても問題ありません。

これから撮影しても大丈夫。飾らない日常を写してみて!

アプリできれいに仕上げた写真もうれしいけれど、フォトコンテストではストレートな表現のほうに輝きを感じることも多いです。撮ったときの感情や衝動がナチュラルに写っている写真を見せてほしいですね。

日常の中にも写真の題材はあるもの

「応募できる作品がないから」という方もいますね。大丈夫、これから撮影しても間に合います(笑)。絶景スポットの写真でなくてもいいんです。いつもの散歩コースで見つけたものなど日常の中にも写真の題材はあるもので、そんな飾らない日常を写した作品のほうが、自分らしい表現になるかもしれません。

応募作品はざっくり選んで、
時間をかけて絞り込みを!

応募作品はざっくり選んで、時間をかけて絞り込みを!

たくさん撮った写真から応募作品を選ぶのは簡単な作業ではありません。ですから、たった1日で写真を選び切ろうと思わないことです。最初はざっと選んでフォルダに放り込んでみる。ずっと見ていると何がいいのかわからなくなりますから、疲れたらその日は寝てしまいましょう。次の日、リフレッシュした目で選び直すといいですよ。

私も写真展のためのセレクトには1週間ぐらい時間をかけます。締め切りギリギリになるとつらくなるので、時間にゆとりをもって選びましょう。

どんな写真を応募すればいいのか迷ったときには、身近な人の意見が参考になるかもしれません

どんな写真を応募すればいいのか迷ったときには、身近な人の意見が参考になるかもしれません。友達や家族に、「この中でどれが好き?」とアンケートをとってみるといいですよ。写真って、感動や気持ちのよさが伝わりやすい表現です。「きれいだな」「かわいいな」といった感動を一枚の写真に込めて応募してみてほしいですね。

応募は未発表作品に限るのでSNSに発表した写真は応募できない決まりですが、まだまだアルバムにはいっぱい写真があるでしょう。WEB部門は10枚まで応募できます。選びきれなかったら10枚の枠をフルに使って送ってみてくださいね。

写っているものを的確に表す
ひと言を作品タイトルに

写っているものを的確に表すひと言を作品タイトルに

「タイトルやコメントに何を書いたらいいの?」という声もありますね。特に変わったタイトル、奇抜なタイトルを付けなくても大丈夫。タイトルが思いつかなかったら、写っているものをひと言で説明する言葉を選んでください。コメント欄には「こういうところがいいと思って撮りました」など、撮ったときの気持ちがわかる情報を書いてもらえるとうれしいですね。

審査員に撮影意図を伝えること。それがフォトコンテストにおけるタイトルやコメントの重要性です。しっかり思いを伝えてくださいね。

「みんなに見せたい写真」を
気軽に送ってみよう

「みんなに見せたい写真」を気軽に送ってみよう

フォトコンテストに送ってほしい写真ですが、難しく考えなくても大丈夫です。たとえば、子どもの笑顔だけでもよいのですが、花びらが飛んできた、いい光が入ってきた、ふわっと風が吹いてきたなど、さらに写真的な要素が加わると、インパクトのある一枚になります。奇跡の瞬間ではなくても、1つのシーンに他の要素がからんできている写真は、そのとき、その人にしか撮れない写真になるでしょう。

見てもらうことを意識するとスキルアップにつながるから写真がうまくなる

フォトコンテストに参加すると、自分が楽しいだけでなく、写真を見てくれる人を楽しませることもできます。しかも、見てもらうことを意識するとスキルアップにつながるから写真がうまくなる。ですからフォトコンテストへの応募は、写真人生にとってプラスにしかならないのです。皆さんのご応募を心からお待ちしています。

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応募に関する注意事項

ご応募いただく前に、以下の注意事項をよくお読みください。本コンテストの応募者は、本コンテストのご応募の時点で、この注意事項に記載されている諸条件に同意したものとみなされます。
■応募者の条件:応募者が20歳未満の場合、保護者の承諾が必要です。主催者およびその関係会社に勤務する方はご応募いただけません。
■応募作品の条件:ご応募いただく作品は、未発表でかつ応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。作品(当該作品を加工または編集したものを含みます)が、①他のコンテストなど (規模の大小を問いません)に応募中もしくは応募予定の作品、②他のコンテストなどにおいて過去に入賞した作品、または③すでに公開された作品(雑誌や写真集などに掲載された作品、SNSなどで公開 された作品を含みますがこれらに限りません)である場合は、ご応募いただけません。ただし、応募者ご本人が制作した販売目的でない写真集に掲載された作品、応募者本人の個人のホームページに掲載され た作品、および審査のない写真展などに出品された作品は、応募することができます。応募作品に、①他人が権利を有する著作物が写っている場合、または②他人の肖像が写っている場合は、その著作物 の権利者またはその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者)から事前に承諾を得たうえでご応募ください。
■応募の費用:ご応募に伴い発生した一切の費用(郵便代・宅配便代など)は、応募者の負担となります。
■入賞発表:入賞者には、10月中旬までに直接、内定のご通知をいたします。すべての入賞作品は、キヤノンフォトコンテストホームページ、月刊写真誌「キヤノンフォトサークル」2021年12月号にて発表掲載し、 キヤノンギャラリーで入賞作品展を行います。一部の入賞作品は、SNSに掲載されます。また、入賞者の表彰式を開催予定です。開催日時・場所につきましては、入賞者に別途通知いたします。※ 入選、落選の 電話でのお問い合わせは、ご遠慮ください。 ※ 入賞作品の返却はいたしません。 ※ アンダー30部門に入賞された方には、生年月日の確認できる身分証(運転免許証、健康保険証、パスポート等)を提出して いただく場合があります。 ※ 上位入賞者は顔写真を掲載させていただきます。 ※ 賞品の発送や賞金の振り込み時期などのお問い合わせはお答えいたしかねます。
■入賞後の注意事項:(a)入賞作品については、入賞者にその画像データ、フィルムまたはカートリッジを提出していただきます。入賞内定通知に明記された指定期間内に画像データ、フィルムまたはカート リッジをご提出いただけなかった場合は、入賞が取り消される場合があります。デジタルカメラで撮影された入賞作品については、CD-Rにより画像データを提出していただき、またフィルムカメラ(35mm またはAPS)で撮影された入賞作品については、ポジ・ネガフィルムまたはカートリッジを提出していただきます。なお、提出いただいたCD-Rは返却いたしません。ポジ・ネガフィルムおよびカートリッジは、原則 として入賞作品を発表後3か月以内に返却いたします。
(b)賞金にかかる税金は入賞者に負担していただくものとします。なお、税金が源泉徴収の対象となる場合は、源泉徴収の手続きは主催者が行います。
■応募作品・入賞作品の利用:主催者は、入賞作品(その画像データ、フィルムまたはカートリッジを含みます。以下同じ)について、①本コンテストの審査結果の公表②主催者が主催するフォトコンテストの 告知・宣伝③主催者が発行する年鑑への掲載④主催者(その関係会社を含みます)が発行する広報誌などへの掲載を目的とした範囲で、主催者(その関係会社を含みます)が管理、使用、主催または発行する ウェブサイト、写真展・イベント・展示会、印刷物、宣伝広告物などにおいて、入賞作品を表示、掲載、公表、展示、頒布、上映などする権利を有するものとし、かつ、入賞者の氏名および入賞作品名を公表する 権利を有するものとします。また、主催者(その関係会社を含みます)は、当該目的の範囲で、自らまたは第三者をして、入賞作品を複製または改変(入賞作品の一部の切除、色合いの変更などを含みますが これらに限りません)することができるものとします。応募作品および入賞作品につきましては、主催者およびその関係会社にて商品・サービス開発などの目的に利用させていただく場合があります。また、 当該目的の範囲で、ヒアリング等の協力を別途お願いすることがあります。
■応募作品・入賞作品の無効・取り消し:応募作品、入賞作品またはそれらに写っている著作物・肖像等について、第三者から主催者に苦情、異議申立、使用差止、損害賠償など何らかの請求などがなされた 場合、主催者は、応募者または入賞者の承諾なく、当該応募を無効とし、入賞を取り消す権利を有するものとします。この場合、応募者および入賞者は、自らの責任と費用負担において、かかる請求などを処理 解決し、主催者を免責するものとします。主催者は、応募作品または入賞作品がこの注意事項に違反している、または法令などに違反していると合理的に判断した場合、応募者または入賞者に通知のうえ、当該 応募を無効とし、入賞を取り消します。前記に基づき入賞が取り消された場合、入賞者は、主催者に対して賞金、賞牌、賞状を返還するものとします。返還に伴い発生した一切の費用は、応募者の負担となります。
■主催者の免責:応募作品および入賞作品の取り扱いには十分注意いたしますが、万一、応募作品または入賞作品に対して、損傷、亡失等が生じた場合であっても、主催者は一切その責任を負いません。 本コンテストへの応募または入賞等に関して、応募者または入賞者が何らかの損害を被った場合であっても、主催者に故意または重過失のある場合を除き、主催者は一切その責任を負いません。
■その他:応募者および入賞者は、自己が反社会的勢力(暴力団を含むがこれに限らず、また団体、個人を問いません)の関係者に該当しないことをここに表明するものとし、また、当該関係者と取引し、ま たは交際しないことを約するものとします。応募者または入賞者がこれに違反し、またはそのおそれがあると主催者が判断した場合には、主催者は、何らの催告なく、直ちに当該応募を無効とし、入賞を取り 消すものとし、入賞者は、直ちに主催者に対して賞金、賞牌、賞状を返還するものとします。返還に伴い発生した一切の費用は、入賞者の負担となります。本書の定めは日本法を準拠法として解釈されます。応募 者または入賞者と主催者の間で本コンテストに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

キヤノンフォトコンテスト 個人情報の取り扱いについて

主催者は、本コンテストの応募に際してお客様に任意でご提供いただいた個人情報を、本コンテストの運営に必要な範囲内で利用いたします。個人情報をご提供いただけない場合は、本コンテストへの応募の受付ができませんのでご了承ください。お客様の同意なく前記の利用目的を超えて利用することはありません。また、以下の場合を除きご本人の同意なく第三者へ開示・提供致しません。
・上記利用目的を実施するために、業務委託を行う際に業務委託先企業へ委託する必要がある場合。・法令に基づく場合。
入賞発表、作品集、作品展、広告などに入賞者の氏名、入賞者が所在する都道府県名を公表する場合があります。主催者は、お客様の個人情報の紛失・改ざん・漏洩等に対する合理的かつ適切な安全対策
を講じ保管・管理を行います。お客様が個人情報の内容の照会・訂正・削除等を希望される場合は、下記宛にお問い合わせください。
個人情報管理責任者 : キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノンフォトサークル事務局長
お問い合わせ窓口:キヤノンフォトサークルお問い合わせセンター
TEL:0570-08-0093 受付時間:9時~17時(日曜・祝日、年末・年始は休業)※ 左記番号をご利用いただけない方は03-6634-5524をご利用ください。

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応募票(PDF)は上記のページからダウンロードできます

過去の入賞作品

※上記は全てプリント応募による入賞作品です。

※部門や審査員は回によって異なります。