棚田百選にも選ばれている、浜野浦の棚田ですね。
棚田に水が入り、田植えが終わってすぐのタイミングが一番棚田を美しく見せてくれます。棚田に夕焼けが映り込み、玄界灘に沈みゆく太陽が一筋の赤い映り込みのラインを作り、縦構図を相まって吸い込まれていきますね。
上に見える電線がもったいなかったですね、入らない構図や撮影ポジションがあるといいんですが。
(講評:林巧)
アジアで最大級の佐賀インターナショナルバルーンフェスタですね。
河川敷から一斉に離陸する姿は圧巻で、川への写り込みが美しくシャッターチャンスですね。色とりどりのバルーンがウロコ雲の空を埋める姿は、一度見たら忘れられないでしょうね。朝の景色もいいですが夜も一見の価値ありですね。
少し彩度を強調しすぎのようにも見えますので、ナチュラルに仕上げてみるのも良いかもしれません。
(講評:林巧)
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの写真は、たくさんの応募がありました。その中でこの作品は、バルーンを小さく、そしてシルエットで表現されており、自然の雄大さや美しさを表現されていた点が素晴らしかったです。バルーンは非常に大きくカラフルなイメージですが、その期待を良い意味で裏切ったすてきな写真です。
(講評:雨宮智恵美)
夕焼けの棚田の作品が多くある中で、この作品を選ばせていただいたポイントは、補植する人が写っていた点です。補植する人が動くたびにできる水の広がりも美しいですね。私は長野の田舎で育ちましたので、まわりに田んぼがありました。田植え後の田んぼは、まるで海のようだと眺めていましたが、こちらでは本物の海も望める贅沢な風景。羨ましく思います。
(講評:雨宮智恵美)
有明海でのガタリンピックのひとコマだそうです。人の捉え方、タイトルのネーミングセンスが抜群です。一人立っている男性の姿を画面の端に入れたことにより、何倍も面白くなった一枚です。男性の仕草が不安げに見えるのも滑稽でいいですね。
(講評:雨宮智恵美)
「桜の駅」
wah さん
(入賞)
「バルーン」
m_foto_i さん
(入賞)
「夏の朝」
カズカズ さん
(入賞)
「おれっ 嫁さん募集中!」
てっちゃんさん
(入賞)
「朝のバルーン」
きりしま さん
(入賞)
「有明海の夕暮れ」
ハレノヒ さん
(入賞)
「唐津くんち宵山」
ひろじい さん
(入賞)
「有明海の海中鳥居」
kinkin さん
(入賞)
「見返りの滝。」
玄海灘の若大将 さん
(入賞)
「LIB COFFEE IMARI」
touri さん
(入賞)
「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」に応募された作品をご紹介いたしました。
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