100年の時を超え蘇った、豪華スイーツおもてなしの或る列車ですね。私も一度乗ってみたいです。
林の中からひょっこり現れた列車が、絶妙なタイミングで撮影できましたね。風景の中の鉄道写真、緑の濃淡が美しく林を大きく捉えることで1両の列車がより可愛く見えます。構図も素晴らしくピントもバッチリです。
(講評:林巧)
日本夕日百選でもある真玉海岸からの夕日はとても美しいですね。
この海岸の特徴は遠浅で干潟が見られるので、夕焼けのタイミングでは、夕日のみならず、干潟のグラデーションが美しくフォトジェニックですね。
この作品も適度な雲のおかげで、夕焼けが美しく干潟の写り込みにグラデーションがついて、奥行きと広がりを感じますね。
(講評:林巧)
ミヤマキリシマが咲く夜の久住を長時間露光によって撮影され、星空や街から漏れる光が幻想的に表現されています。昼間見るミヤマキリシマの花もすてきですが、深い山に咲くツツジという意味を持つこの花を、この作品のようにしっとりと表現されている点にも惹かれました。
(講評:雨宮智恵美)
広大な梅園で赤い傘を差す人の姿が印象的です。雨に濡れた道が光を受け白く輝き、視線を画面奥まで誘導してくれています。歩く人の大きさと梅園の対比でスケールの大きさが伝わってきますが、画面右上部を梅園までで切り取ることができると、さらに広がりが出て、より素晴らしい作品になると思います。
(講評:雨宮智恵美)
「山頂(1786m)の池の周りの紅葉が見えた途端、登ってきた疲れが吹っ飛ぶほど感動しました」と作者がおっしゃるように、大船山(たいせんざん)と御池(みいけ)の見事なコントラストが切り取られ、登頂した喜びと絶景を見つけた感動が伝わってきます。同じ山頂から眺める紅葉もアングルによっては御池とのバランスが変わり、奥行きや広がりが表現できないと思います。構図の作り方、撮影アングルが自然の素晴らしさを伝えています。
(講評:雨宮智恵美)
「海が見える公園」
はまちゃん さん
(入賞)
「大空と菜の花」
たくみ さん
(入賞)
「ココロの旅♪」
EOSユーザー さん
(入賞)
「戴帽式」
ryouji さん
(入賞)
「乱藤」
大分の佐藤 さん
(入賞)
「霧の湯布院・金鱗湖」
のんちゃん さん
(入賞)
「静寂の時」
吉野孝行 さん
(入賞)
「夏の思い出」
たまこ さん
(入賞)
「平治岳の深山キリシマ」
miya さん
(入賞)
「若者二人」
こにっしゃん さん
(入賞)
「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」に応募された作品をご紹介いたしました。
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