台風の影響で大きな波が打ち寄せる日南海岸の朝日、圧巻です。
波の隙間にちょうど朝日が顔を出し、絶妙な波しぶきの形を成しています。
波の形は一期一会、同じ波はないと言います、私も台風が接近する時、通過後など波の高くなるタイミングは高さが出るので、狙ってしまいます。
台風に感謝ですが、気をつけて撮影しましょうね。
(講評:林巧)
自然の造形美、サンドアート美しいですね。
引き潮のタイミングで現れる濃淡のラインがまるで水墨画のようで、平面の砂浜が立体的に感じます。
シンプルなだけに切り撮りが難しい被写体ですが、バランスの良い構図に仕上がっています。これが家の前で見れるとは羨ましい限りです。
(講評:林巧)
とてもロマンチックなタイトル。そんなタイトルに負けない美しい星空とバス停。作者が語るように、ここへ来たバスに乗ったら星空に連れて行ってもらえそうです。完全な闇の中の星空ではなく、手前にフェニックスのシルエットやバス停が入ることで写真に物語が生まれました。
(講評:雨宮智恵美)
高千穂峡真名井の滝。本当に神々が舞い降りそうな雰囲気に表現されています。光によって映し出された滝の雫がキラキラと暗闇に輝き、神秘的な写真となりました。ボートに乗る人々のシルエットが神の遣いにも見えてきそうです。光が印象的な一枚です。
(講評:雨宮智恵美)
なんと清々しい景色でしょうか! 馬の姿が微笑ましいです。日南海岸最南端に位置する岬の絶景でとる食事は、馬にとっても至福でしょう。青く透き通った空と海、爽やかにそよぐ緑と風が吹き抜けていきます。馬の毛波と色が風景をより引き立てています。
(講評:雨宮智恵美)
「鬼の洗濯岩」
ゆみ さん
(入賞)
「太平洋の日時計。」
マンセル さん
(入賞)
「青空に乾杯」
キキララ さん
(入賞)
「青春遠くまで続く夢」
うえきん さん
(入賞)
「あじさい」
あんこ さん
(入賞)
「道の駅南郷の展望」
与多喜吾朗吾朗 さん
(入賞)
「Cheers!」
Erika さん
(入賞)
「夕陽を映して」
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(入賞)
「逢魔が時」
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(入賞)
「宮崎の夏」
しんちゃん さん
(入賞)
「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」に応募された作品をご紹介いたしました。
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