見たい！行きたい！47都道府県の魅力発見ギャラリー
広島県の絶景写真が満載！
「雲海に沈む安芸灘とびしま海道」TOMI さん
（優秀賞）
劇的なシーンを見事にとらえました。オレンジ色に染まった空によって夜明らしい雰囲気が伝わります。山並みの隙間からは雲海がぎっしりと張り出し、とびしま海道を覆いました。2つの主塔の先端部分が見えていることにより、橋の存在感が出ましたね。道路の照明によって雲海がオレンジ色に染まっているのも美しいです。予報だけではなかなか予測できないと思います。夜中から何度も撮影に挑戦された作者の努力が想像できます。
（講評：岡本豊）
「雄橋」はねっち さん
（優秀賞）
雨上がりの朝でしょうか。しっとりとした清涼感があふれる印象です。中央に、一見すると洞窟の入り口のように見える堂々とした雄橋。隙間から差し込む光芒が幻想的で、思わず作品に引き込まれました。木々の香り、鳥のさえずりが聞こえてきそうで、その場の空気感や神々しい雄橋の姿を見事に写し止めた作品です。川の中央付近からの撮影ポジションにも作者のこだわりを感じました。
（講評：岡本豊）
「朝霧の猿猴川」hiroshimanikki さん
（入賞）
2017年の入賞作品はこちら
「朝 干潟にて」ターにゃん さん
（優秀賞）
光、構図、シャッターチャンスなど、写真を撮るうえで必要な要素をしっかりと見極めた作品です。海を照らす逆光の光。そこにできるシルエット。人工物と自然の織りなす強い形を意識された構図。当然、潮の満ち引きを考えて撮影に出かけないと、こうはなりません。また、シルエットの鳥はサギでしょうか。いいところにいます。作品をワンランクアップしてくれました。ぜひ大きくプリントしてください。
（講評：椎﨑義之）
「瀬戸の夕暮れ」たへい さん
（優秀賞）
写真的な眼で創られましたね。まず場所の選択がよかったです。スローシャッターを使用し光跡ができること、仕上がりの構図を想定し選ばれたと思います。広角レンズで遠近感が強調された円の形は、車の通るタイミングとシャッターを押すタイミングが重要ですが、これもばっちりでした。日が暮れてしまうと空は黒いだけですが、暮れる前を選んだことで空にも表情ができました。計算された完成度の高い作品となりました。
（講評：椎﨑義之）
「大花田植え」ニシちゃん さん
（優秀賞）
行事の撮影は進行を把握して、場所を決めないと良いアングルにならないことが多いのですが、人も少ないとのことで余裕があったのでしょうか。バランスよく構図を決めて撮影されています。また並びの写り込みもしっかりと見えることで、パターンの面白さが全面に出てリズム感が強調されたと思います。難しい撮影だと思いますが良い作品に仕上がりました。
（講評：椎﨑義之）
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「広島の朝」
みやっち＠放浪中 さん
（入賞）
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「軍港 呉」
ＨＩＲＯ さん
（入賞）
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「仏通寺」
アンディ さん
（入賞）
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「広がる雲と天の川」
TOMI さん
（入賞）
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「ご愛拶」
まりるパパ さん
（入賞）
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「黄金色の広島湾」
瀬戸の爺様 さん
（入賞）
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「帝釈峡、雄橋」
ナンチャン さん
（入賞）
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「宮島水中花火大会」
コータ さん
（入賞）
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「急いで急いで」
まろう さん
（入賞）
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「真っ赤なユニフォームにご機嫌！」
ぐーちゃんこ さん
（入賞）
「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」に応募された作品をご紹介いたしました。
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