47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017 - 応募作品の一部をご紹介

青森県にある恐山で撮影しました。一度はぜひ行ってほしいです。イメージしていた恐山とは、まったく違いました。こんな景色があるとは思ってもいませんでした。

1625ｍ。青森県で一番高い山。 昔ながらの田園風景と緑いっぱいの岩木山。

5月GW、秋田県の日本海に沿った国道を南下中に偶然見つけた絶景です。 残雪の鳥海山の麓一面に広がる菜の花畑に感激。

上はアーチ支間８７ｍ全長１４０ｍの鋼製逆ローゼ橋(国道橋)
中はアーチ支間４５ｍ全長８０．７ｍのＲＣアーチ橋(ＪＲ鉄道橋)
下はアーチ支間４９．２５ｍ全長７３．７ｍのＲＣアーチ橋(県道橋)
だそうですョ。　いつか　この絵に煙をはくＳＬを追加したい！(＾＾)／

最上川中流から少し山間に入った所にある「幻想の杜」、有名なＣＭ撮影地にもなった森です。不思議な形の巨木が茂ったこの場所は必見です。

神奈川県の丹沢を流れる玄倉川はユーシン渓谷と呼ばれていまして、この青い川をユーシンブルーと言います。

群馬県みどり市にある小中大滝に行くために通る吊橋です。紅葉シーズンがきれいです。

1964年10月の第18回夏季オリンピック東京大会のヨット競技が江の島で開催されたのを記念に「弁財天と世界女性群像噴水池」が設置されました。写真はその群像５体の一つの現代東南アジア踊り子像で、2年前の5月に丁度稲村崎方面から出た朝日を重ねて撮ったものです。2020年の東京オリンピックでは再びこの地で競技の一部が予定されています。

栃木県鹿沼市の石裂山のアカヤシオで知られる山。噂通りの素晴らしいアカヤシオを満開の時に堪能してきました。

栃木県宇都宮市の大谷資料館です。

毎年多くの人々で賑わう上高地。 明神、徳沢、横尾を経て涸沢へ。 日本一とも言われる紅葉は錦のようでした。 詳しい方が５０点程と評した色付きでも、 少し登って時間帯を考慮し、陽が傾く頃に撮影しました。 温暖化の影響もあり、なかなか１００点とはいきませんが、 また美しい紅葉を撮影して中部の魅力を伝えて行きたいです。 そして、後世までずっと継承できれば良いと思っています。

富山県長慶寺の五百羅漢。最上部から富山駅方面を望む。

岐阜県揖斐川町にある天空の茶畑です。丘の上から見る茶畑は岐阜のマチュピチュといわれています。

福井県三方上中郡若狭町にある「瓜割の滝」は、名水１００選に選ばれています。 瓜が割れるほど冷たい事から名前が付けられました。 夏場は、ひんやりと気持ちいいです。

立山を背にそびえ立つ新湊大橋。イカ釣り船が出港する新湊漁港方面から、望遠で狙いました。我がふるさと射水市の観光名所です。

泉南市の りんくうビーチの近くの海沿い。 夕焼けが 綺麗で 関西空港から飛行機の離陸も見え 夕暮れを見ながら のんびりとした時間を過ごすのに オススメの場所です。

国宝・彦根城築城410年祭でブルーインパルス滋賀県初飛行を喜ぶ滋賀のお友達です。

和歌山県有田川町清水に昔から島のような棚田があります。現在は、陸橋ができ車両が通り風景が現在版と変わってきていますが、町の住民がずっと維持していることは素晴らしい。これぞ日本の象徴だと思います。

鈴鹿市の千代崎の朝焼けです。 鈴鹿市は国際サーキットがあるため、サーキット色が強く、地方の方々がよく出入りする街。 そのせいか、鈴鹿市に海がある事を知らない方が意外に多い事にビックリ!!

夕日100選に選定された英虞湾。日没後のグラデーションとリアス式海岸への映り込みが綺麗です。毎回異なる趣で飽きません。

熊本県天草市のハイヤ花火大会でのカット。小さな花火が夜空できらめく様はまるで宝石。

宮崎の堀切峠から見た　鬼の洗濯岩です。県外に出かけたとき堀切峠を通ると、あ～　帰ってきたとほっとします。

福岡県志免町にある炭鉱跡地の立坑、斜坑などがみられます。 横にはボタ山があり、以前は夏場には自然発火し青白く燃えていました、志免町に引越てきてから最初は山火事かと思ったほどです。今では、草が生えてボタ山とわかる人は少ないでしょう。近くには旧国鉄の路線があり、志免駅もありました（今は公園）空港から近いので、昔の炭鉱跡の建物を見るのもいいですよ！！

福岡市東区上空。 埋め立て地に街ができていく。 手前は香椎パークポート。 カラフルなコンテナ。 進化を続けるアイランドシティ。

福岡市舞鶴公園周辺です。1年中、アオサギ撮影しています。冬の色がない時は寂しいですが、アオサギ単体は撮りやすいなと感じていました。 今回は、睡蓮もアオサギも綺麗でした。