写真用語集 – 画素

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画素

がそ

デジタルカメラで重要な役割を持つ画素

画素とは、画像の最小単位のことで、ピクセル(pixel)とも呼ばれます。デジタルカメラでいう画素数とは撮像素子に配置された画素の数のことをいい、たとえば2,100万画素の場合、撮像素子のなかに5,616×3,744=約2,100万個の画素が規則正しく並んでいます。


一般的には画素数が多いほど画質は良くなりますが、1枚の画像容量も大きくなるので、処理をするパソコンにも十分なパワーが必要となります。入門用のデジタル一眼レフカメラに1,800万画素の撮像素子が搭載され、スマートフォンやカメラ付き携帯電話の画素数が1,000万画素以上になるなど、年々高画素化が進んでいます。

画素

画素とは

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説

写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。

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