明るいレンズ、暗いレンズ
あかるいれんず、くらいれんず
明るいレンズとは解放絞り値が小さい大口径レンズ
明るいレンズとは開放絞り値が小さいレンズのことで、F1.2、F1.4、F2、F2.8などが明るいレンズといえます。一般的にレンズの口径が大きいレンズが多いため、大口径レンズとも呼ばれます。
暗いレンズとは解放絞り値が大きいレンズ
暗いレンズとはレンズの口径が小さく開放絞り値の大きいレンズのことで、F4、F5.6、F8などが暗いレンズといえます。
一般的には明るいレンズは高性能な単焦点レンズに多く、暗いレンズが多いのはズームレンズです。ただし、暗いズームレンズでも高性能レンズを採用したモデルは暗くても高性能です。