写真用語集 – 大口径レンズ

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大口径レンズ

だいこうけいれんず

大口径レンズとは、口径(レンズの直径)の大きなレンズのことで、一般的には開放絞り値が小さい明るいレンズを意味します。大口径レンズは明るく光を多く取り込むことが可能なので、高速シャッターを切ることができます。柔らかで大きなボケ味が特長です。作例写真は大口径のF2マクロレンズを使用して絞り開放F2で撮影して、大口径レンズならではの柔らかで大きなボケ味を活かしました。

大口径レンズ

大口径レンズを使用してボケ味を強調した例

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説

写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。

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