「最近の撮影は、もっぱらこれ。約5060万画素の高画素・高精細なEOS 5Ds Rですね。このストラップの赤いRのエンブレム、カッコイイでしょう!」と工藤先生。
「日本の風景は、広大なランドスケープというより箱庭的な世界だと思っています。ですから景観の一部を切りとりとる表現が中心となります。その場合、中望遠をカバーするレンズが活躍。とくにEF70-200mm F2.8L IS II USMは描写性能が高く、信頼感の高い一本です」
- 工藤智道氏
- (風景写真家・EOS学園講師)
プロフェッショナルな写真家が実際に使用しているカメラやレンズ、そのジャンルならではの装備などを紹介する「プロフェッショナル・ギア」。第2回では、キヤノンイメージゲートウェイの写真講座「実践!さくらの撮り方テクニック」や「写真の撮り方アーカイブ」で講師を務めている風景写真家・工藤智道先生の登場です。
