fotomoti WATCH vol.4

「撮る」「撮られる」だけじゃない! 
カメラがつなぐ、親と子の
「フォトニケーション」とは?

Kasumi

Kasumi

fotomoti キュレーター

2020.12.25

写真のコミュニティー「fotomoti」から注目のクリエイターを紹介する「fotomoti WATCH」。今回は、すてきな家族写真を投稿しているerikaさんにインタビューしました。思わず見とれてしまうような作品を生み出す秘訣は、お子さまと一緒にカメラを楽しむ「フォトニケーション」(フォト+コミュニケーション)にあるとか。家族写真を撮る方、必読です!

erikaさんに聞く、
親子でカメラを楽しむヒント

親子でカメラを楽しむerikaさん

erikaさん

erikaさんプロフィール

大分県在住のママフォトグラファー。2020年6月にfotomoti で実施した「次世代スター発掘キャンペーン」で「特別賞」を受賞。親子で撮影するときのアイデアや撮影のコツなど、fotomoti のフォトレシピとして多数投稿。

Instagram @eriinocci
Twitter @erk_inkc
ポートフォリオ https://inoeri.myportfolio.com/

子どもはだんだん
撮らせてくれなくなるもの。

わが家の子どもは長女が小学5年生、長男が小学3年生。幼いころは自由に撮らせてもらえたのですが、ある時期からママの趣味に付き合ってもらっている感覚。「ちょっとならいいよー」みたいな(笑)。

この年ごろの子どもは好奇心が旺盛で、自分の意思で遊びたい、冒険したい気持ちが強くなります。一時期は、私も子どもを撮影する回数が減ってしまっていました。このままではママの写真のために気を使わせて、子どもの心の成長を制限してしまうかもしれないと感じたから。では、どうすれば親子で写真を楽しめるのでしょう?

必要だったのは発想の転換。子どもの好奇心や自我を尊重することでした。

車で遊ぶ

まずは子どもたちの遊び時間が優先。私は日没前後の時間帯に撮りたいので、その2時間前には現場に行って思いきり遊ばせる。時間が来たら手早く撮らせてもらいます。こっそり遊んでいるところを望遠レンズで撮ったりもします(笑)。

子どもが純粋に遊べる時間をちゃんと確保して、それがあっての撮影というスタンスにしたら、遊びの楽しい気持ちのまま撮影させてもらえるようになりました。一緒に遊ぶ感覚の延長にカメラがあるイメージです。

冬の作品

「落ち葉をカゴいっぱいに集めて思い切り空中に飛ばしてみよう!」「シャボン玉をたくさん飛ばして、手でつぶしてもいいよ!」「もっと思い切ってジャンプしてみようよ!」など、子どもが本気で楽しめることをいっしょに考えて、あとは子どもたちの自由に。

本気で遊んでいる子どもって、目が輝いているんですよ。だから表情も動きも自然なままの写真が撮れるんです。

解決方法は、
カメラを共通の趣味にすること。

小さいころから撮られ慣れている子どもって、だんだんカメラに興味を示すようになります。自分もママみたいに撮ってみたい。「カメラ貸して〜」と言ってきたらチャンス。子どもと遊ぶ時間のなかに、「カメラで遊んでみよう!」を取り入れてみるといいですよ。

親子でカメラを楽しむコツは、何枚かいい写真が撮れたら「今日はここまで」と自分の撮影は切り上げることかな(笑)。

春の作品
秋の作品

子どもにもカメラを持たせて、例えば、きれいな夕日の風景を撮らせてあげる。見よう見まねで撮らせてみて、うまくいったら「わあ、撮れた。見て〜!」と言ってきます。自分の撮った写真を見てほしい、受け止めてほしい。そういう子どもの思いに応えてあげましょう。

最初は思いどおりに撮れないかもしれません。そんなときは私のカメラで同じ夕日を撮って見本を示します。「こんなふうに撮れるよ。やってごらん」と、子どものカメラに手を添えて、アングルを決めてあげる。それできれいな写真が撮れたりすると大喜びしますよ。そんな子どもの表情を見るのが、また幸せ(笑)。

子どもと一緒にカメラの時間を楽しんで、いい写真は思い切りほめてあげましょう。そうすればきっとカメラを好きになってくれます。

夏の作品

カメラがツナグ、
親子の交流「フォトニケーション」。

11歳の娘は、今では完全にカメラが趣味になっています。「○○○を撮ってくる!」って家を飛び出して行ったり、手作りのお菓子を窓際の光で撮影したり。2人でカフェに行くと、お互いカメラを持ってきていて、スイーツを撮りあったり(笑)。

あと何年かして長女が高校生になったら、「一番のカメラ友達」みたいな関係になっているのかもしれないですね。これから親子での「写活」がますます楽しみになります。

9歳の男の子は、車を撮るのが好きですね。やっぱり男の子。ドライブでちょっと車を停めたときに、風景と車を撮りたいみたいです。息子と出かければ、私も違うジャンルの写真が楽しめそうです。

親子で虹を撮る

主人は、カメラにぜんぜん興味がなかったのですが、数年前に型落ちのカメラをプレゼントしたら、「スマホよりきれいだ!」とすっかりハマッて(笑)。自分専用カメラができたのがよかったみたいですね。息子と一緒にドライブに出かけて、男同士で楽しんでいるみたいです。

だからわが家は、いつの間にか家族4人全員がカメラ大好きに。カメラを持って出かける時間が、家族の一番楽しい時間になっています。いつかみんなで撮った写真を集めて、フォトブックを作りたいですね。そのときの思いをコトバで添えれば、宝物のような一冊ができそうです。

写真を撮ったり、撮られたりして、家族みんなの時間を大切に刻んで……。きっと親も子も、写真を通じて成長していくのかもしれませんね。それが私たち家族の思う、カメラがつなぐコミュニケーション「フォトニケーション」です。

親子三人の写真

separate line

erikaさん親子の作品は
fotomoti(フォトモチ)で公開中!

separate line

fotomoti とは?

fotomoti

fotomotiとは、写真を撮影するときのアイデアやコツが詰まった「フォトレシピ」を投稿・共有するサービスです。カメラや写真を楽しむすべてのユーザーが無料で写真の撮り方を投稿できます。また、キーワード検索をして、自分好みの写真を見つけることもできます。憧れ写真の撮り方も見つかるかもしれません!

erikaさんのフォトレシピ

separate line

「#あなたへのフォトラブレター」
フォトレシピコンテストを
開催しました!
(2021/1/31をもって終了)

separate line

#あなたのフォトラブレター大募集

fotomotiでは「#あなたへのフォトラブレター」と題したコンテストを開催、お子さまへの想いをつづったフォトレシピを募集しました。いま、その応募作品をfotomotiで公開中! どのフォトレシピにもお子さまへの愛があふれています。ぜひご覧ください!

separate line

ご家族にぴったり!
おすすめのカメラ & フォトブック

separate line

erikaさんが
使ったカメラをご紹介!
使ってみた印象は?

EOS R6

EOS R6

瞳AFの精度が予想以上に高く、撮り方そのものが変わってしまいました。これまで子どもたちを撮るとき、「ちょっと待ってね」と声をかけて構図を決めて、ピントを合わせて試し撮り、拡大してピントを確認してから本番でした。
EOS R6は、AIサーボに対応した瞳AFがピントを合わせ続けてくれるので、パッと構えてサッと撮れます。旅行先で撮るときも、「もう一回撮り直させて」と頼むことがなくなりました。旅行先で楽しむことだけに集中できる。ずっと楽しい気持ちのままで撮れるカメラでした。(erika)

separate line

EOS Kiss M2

EOS Kiss M2

主に長女に使わせていますが、このカメラのおかげで撮るのがますます楽しくなってしまったみたいです。もうちょっと明るくしたいときなど、タッチパネルで感覚的に操作できて、思ったとおりに撮れているのがお気に入りのようです。
以前使っていたカメラは、どうしても思ったとおりに撮れなかったみたいなんです。でもEOS Kiss M2は、私と同じキヤノンのカメラですから、「ママと同じ色の写真が撮れた!」と喜んでいます。(erika)

separate line

iNSPiC REC

iNSPiC REC

遊びたい盛りの9歳の男の子にも安心して持たせられるカメラですね。落としても大丈夫。いつでも「好きに撮っておいで」と渡せるから、子どもの遊びと同じで自由に撮れるカメラです。
このカメラと一緒に未知の世界を経験できる。これから使っていく本格的なカメラの入門機にもいいですね。撮ってきた写真は私のスマホに表示させて、一緒に見る時間を作っています。写真を通じて会話もはずむ。だからまた撮りに行きたくなるみたいですよ。(erika)

自動レイアウトでらくらく。
PhotoJewel S

PhotoJewel S

PhotoJewel S(フォトジュエル・エス)なら、「重み」を感じられる、思わず鳥肌が立ってしまうほどクオリティーの高いフォトブックが自動レイアウトで簡単に作れます。お子さまの誕生日や七五三などの大切なイベントの写真は、ぜひPhotoJewel Sでフォトブックにまとめましょう!

気軽におしゃれに。
PHOTOPRESSO

PHOTOPRESSO

PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)なら、お子さまとの大切な日常写真を気軽にフォトブックにまとめられます。写真だけでなく文字もたっぷり入るので、文章でも思い出を残すことが出来ます。

「fotomoti WATCH」いかがでしたか? あなたの写真の刺激になったら、うれしいです!
次回も fotomoti から、すてきなフォトレシピやクリエイターを選んで紹介していきます。ぜひ fotomoti にも参加してみてくださいね。

「撮りたい」が「撮れる」に変わる

fotomoti(フォトモチ)

fotomoti画面写真

写真と「撮り方」を公開できるサービスです。
すてきな写真の撮り方を発見したり、
自分の作品や撮り方を発表して「クリエイター」としてデビューしたり、楽しみ方はいっぱい! 写真に関するギモンを質問できる
「Q&A」も人気です。

あなたも参加してみませんか?