
本コンテンツは「キヤノンフォトサークル」との特別タイアップ記事です。> バックナンバー
ピクチャースタイルに、「ディテール重視」が追加され、被写体細部の輪郭や繊細な質感を表現しやすくなっています。また、「詳細設定」の「シャープネス」に「細かさ」と「しきい値」が新設され、輪郭線の表現がより細かく設定でき るようになっています。
撮影時のレンズ光学補正は、EOS 5D Mark III の「周辺光量補正」「色収差補正」の2種類に加えて、「歪曲収差補正」「回折補正」と、「デジタルレンズオプティマイザ」も設定できるようになっています。カメラにはあらかじめ、レンズ光学補正データが登録されています。
DPRAW機能を設定してRAW画像を撮影すると、撮像素子のデュアルピクセル情報が付加されたDPRAW画像が記録されます。EOS用ソフトウェアDigital Photo ProfessionalでDPRAW画像の現像処理を行う際、画像に記録されたデュアルピクセル情報を活用して、「被写体の奥行き情報に基づく解像感の微調整」「カメラの撮影視点の微調整」「ゴーストの低減」を行うことができます(※)。
※ すべての画像に効果が反映されるものではありません。
4K30P(29.97fps)動画撮影機能を搭載。記録サイズは、デジタルシネマの標準規格4096×2160(アスペクト比約17:9)、記録形式はMOV、映像はMotion JPEG、音声はリニアPCMで記録されます。フルHD動画は最高60P(59.94fps)のフレームレートで記録され、MOVとMP4から選択できます。
ハイフレームレート動画は、HD画質120P(119.9fps)のハイフレームレートで撮影されます。「29.97fps」の4倍で、1/4倍速のスローモーション映像(※)として記録されます。
※ 音声は記録されません。
動画画面サイズと記録画素数
動画撮影時の画面サイズと画素数の関連を表した図です。4K撮影時はフルHDより画角が狭くなります。
標準露出とアンダー露出の画像を交互に撮影し、1フレームに合成します。明暗差の大きいシーンでも、白トビを抑えた動画を撮影することができます(黒ツブレは補正されません)。フルHD30P(29.97fps/NTSC)の撮影に対応しています。シーンインテリジェントオート、P、Tv、Av、Mの各モードで撮影が可能です。
EOS 5Ds/EOS 5Ds Rに搭載されているタイムラプス動画撮影機能を本機にも搭載。一定間隔で撮影した静止画をつなぎ合わせて動画として再生します。景色の変化や天体の日周運動など、定点観測に効果的です。
初代EOS 5Dの登場から11年。EOS 5D Mark IIIの登場からおよそ4年半の歳月を経て、まさに満を持して登場するのが、EOS 5Dシリーズ4代目となる「EOS 5D Mark IV」。「待っていました!」という方も、「ついに出ちゃったか!」という方もいらっしゃるのでは? すべての方に確かめていただきたい熟成の進化を遂げたニューモデルです。ぜひチェックを!
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特長4から特長7までの記事は、キヤノン発行の写真誌「キヤノンフォトサークル」9月号でご覧いただけます。
特長4 快適性の進化
特長5 GPS機能/無線通信機能
特長6 信頼性
特長7 電源アクセサリー
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