楽しみ拡がるミドルクラス

本コンテンツは「キヤノンフォトサークル」との特別タイアップ記事です。> バックナンバー
採用されたセンサーは、新開発の約2420万画素CMOSセンサーです。高画素化により1画素あたりの大きさは小さくなり、画質的に不利となりますが、微細化プロセスの進化と読み出し方法の改善によって、その問題をクリア。加えて映像エンジンDIGIC6の高度な処理能力により、高感度域でも高精細な画質を得ることができるようになりました。
また、近赤外光を含む波長領域を検知するIR画素を備えた7560画素RGB+IR測光センサーを新採用。IR画素はRGB画素とともに色検知にも利用され、色情報を加味した測光アルゴリズムにより、精度の高い露出制御を実現しています。さらに、この測光センサー搭載により、EOSシーン解析システムの精度がさらに向上。色検知AFや色追尾AF、フリッカーレス撮影など、高度な撮影機能に貢献しています。 さらに、視野率約100%、透過型液晶によるインテリジェントビューファインダーを採用し、ファインダー内情報も充実。水準器やグリッド表示を選択すれば、構図決定に役立ちます。
高画質
新開発の約2420万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC6の相乗効果により、豊かな階調再現性を持つ、よりきめ細やかな描写が可能となりました。
画素数が増加すると1画素あたりのサイズは小さくなり、高感度性能をはじめとする撮像性能は低下する傾向がありますが、微細化プロセスの進化と読み出し方法の改善、そしてDIGIC6採用により、画素数アップと撮像性能向上を両立。高感度域でも高画質を生み出します。
そのほかの
ポイント
7560画素RGB+IR測光センサー
近赤外光検知やフリッカー検知などを加味した高い露出制御を実現
近赤外光を含む波長領域を検知するIR画素を備えた7560画素のRGB+IR測光センサーを新たに搭載。IR画素はRGB画素とともに色検知にも利用されています。
蛍光灯など明滅する光源下での撮影でも、フリッカー周期を検出し、ピークのタイミングで撮影できるので、露出のムラやばらつきを抑えた撮影ができます。
7560画素RGB+IR測光センサーとの連携で、肌の色を検知して測距点の自動選択および追尾が可能となりました。
7560画素RGB+IR測光センサーがとらえた、詳細な光と色の情報を解析することで、精度の高い露出制御を実現しています。
そのほかの
ポイント
視野率約100%の光学ファインダーを搭載
視野率約100%のインテリジェントビューファインダーによる快適撮影
視野率約100%光学ファインダーを搭載。加えてインテリジェントビューファインダーにより、ファインダー内情報も充実。ひとクラス上の本格クオリティで、快適な撮影が行えます。
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「キヤノンフォトサークル」2016年4月号では、話題の新製品「EOS 80D」に関する本誌でしか読めない詳細な技術特集記事を掲載予定。どうぞお楽しみに!
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