Professional Gear 並木隆先生(写真家)

Professional Gear

並木隆氏
(写真家)

プロフェッショナルな写真家が実際に使用しているカメラやレンズ、そのジャンル必携の装備を紹介する「プロフェッショナル・ギア」。今回は、花のマクロ撮影の第一人者で、キヤノンイメージゲートウェイの写真講座「マクロ写真の教室」や「写真の撮り方アーカイブ」で講師を務める写真家・並木隆先生の登場です。

写真家・並木隆先生

花のマクロ写真の第一人者。
カジュアルな撮影現場を拝見!

並木先生の撮影風景
並木先生の撮影風景

撮影中の並木先生。
お花畑の小道に
入っていくと……。

スマホ画面でフレーミングを確認している所

スマホを片手に座り込み、
EOS 6Dを真上に向けています。
電話中でしょうか? いいえ……。

スマホとEOS 6Dの無線LAN機能を使用した撮影

撮れていたのがこんな作品! EOS 6Dの無線LAN機能(Wi-Fi対応)を使い、スマホ画面でフレーミングを確認→リモート操作でシャッターを押していたのです。
だからこんな大胆アングルの撮影も可能に。のっけからすごいギアの使い方を見せていただきました!

Takashi NAMIKI's Equipment

愛用車、機材紹介
  • こだわりポイント1

    長旅の撮影になるときはクルマで出動。愛車はディーゼル・エンジンの三菱「デリカD5」。必要な機材は、出かけるたびに最小限に絞って積み込むのだそうです。

  • こだわりポイント2

    車高調整してタイヤサイズをアップ。オフロードもいけそうな「男前」なクルマに仕上がっています。

  • こだわりポイント3

    運転席のシートは、レカロ社製を装備。長時間ドライブでも腰に負担がかかりません。

  • こだわりポイント4

    小さなショルダーバッグに、マクロレンズ付きのカメラを入れて出発。必要な機材だけ持ち出すので、まるでお散歩に出かけるような身軽さです。

「目立ってしまうから、なるべくカメラマンっぽいかっこうはしたくないんですよ」とおっしゃる並木先生。重たいカメラバッグはフィールドには持ち出さないのが信条です。必要最小限の機材をバッグに忍ばせ、カメラは手に持って移動するのが並木先生流。カジュアルな撮影スタイルが、とてもお似合いです。


Favorite Cameras & Lenses

マクロ撮影に欠かせない機材はこれ!

EOS 6D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
EOS 6D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

「屋外での花の撮影は機動力が大切なので、機材はなるべく軽いほうがいい」ということで、並木先生がチョイスしたメインカメラはEOS 6Dです。フルサイズで軽量。さらに、冒頭でも紹介した無線LAN機能(Wi-Fi対応)により、ワイヤレス操作で撮影するなど、EOS 6Dの機能をフルに生かした作品づくりに取り組んでいます。

EOS 80D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
EOS 80D +   EF100mm F2.8L マクロ IS USM

マクロ撮影のときは、レンズは「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」がトップバッター。この定番マクロレンズに、APS-Cサイズの撮像素子を搭載したEOS 80Dを組み合わせれば、フルサイズのEOS 6Dよりもクローズアップしたように撮れます。1本のレンズをフルサイズとAPS-Cサイズで使い分けているのです。

EF70-200mm F2.8L IS II USM (左)
EF16-35mm F4L IS USM (中)
EF100mm F2.8L マクロ IS USM (右)
EF70-200mm F2.8L IS II USM、EF16-35mm F4L IS USM、EF100mm F2.8L マクロ IS USM

並木先生の愛用レンズ3本はこちら。これだけあれば作品づくりに困ることはないとか。最近はとくにEF16-35mm F4L IS USMの超広角側を使ったワイドな画角の撮影に取り組んでいるそうです。

次ページ:手軽にクローズアップ撮影できるアクセサリーとは?

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