犬のかわいい表情/作品1

かわいらしい表情に見せるには、犬の舌が出すぎないように

犬のかわいい表情を撮るには、犬を楽しい気持ちにさせること。犬が楽しいな! と感じているときは、犬も笑顔になります。この写真は、仲のいいお友達の背中に乗っかっている写真ですが、舌の出方がかわいさのポイント。舌が下あごから大きく出てしまっているときは、犬が緊張や恐怖を感じていることが多いので、かわいい表情になりにくいです。

撮影データ:EOS 5D Mark IV・EF70-200mm F2.8L IS II USM(焦点距離:200mm)・F2.8・1/2700秒・ISO320

犬のかわいい表情/作品2

得意げな表情は、口にモノをくわえる「芸」の瞬間に

誇らしげな表情で愛犬の写真が撮れたらいいと思いませんか。たとえばこの写真みたいに。犬はいろいろなことを覚えると、モノを口にくわえて「待て」ができるようになります。そのときには、お得意な表情の写真が撮れるはず。このような室内写真のコツは、電気スタンドの明かりなどでライティングすること。写真に立体感が出ます。

撮影データ:EOS 5D Mark IV・EF70-200mm F2.8L IS II USM(焦点距離:70mm)・F2.8・1/160秒・ISO320

犬のかわいい表情/作品3

早朝の優しい光を「逆光」でとらえてみよう

お花畑からひょっこり顔を出して現れたようなワンシーン。こんな表情をとらえるには、光が優しい早朝に、淡い色で、柔らかい表情を生かしたいですね。早朝の光はなんともいえず美しいものです。早朝には、光が斜めから差し込みます。できれば被写体の背後に太陽が来るようにすると、柔らかい光に包まれた優しいポートレート写真になります。

撮影データ:EOS 6D Mark II・EF70-200mm F2.8L IS II USM(焦点距離:200mm)・F2.8・1/800秒・ISO200

ポイントまとめ

犬のかわいい表情を撮るには、犬が笑顔でいられる環境作りが大切です。カメラ目線で撮らせてもらえればベスト。そこで活躍するアイテムが、犬が興味を引くようなおもちゃです。音が鳴るおもちゃであれば、耳をピンと立てて反応してくれるので、さらにかわいらしい表情に!

1)かわいらしい表情に見せるには、犬の舌が出すぎないように

2)得意げな表情は、口にモノをくわえる「芸」の瞬間に

3)早朝の優しい光を「逆光」でとらえてみよう

写真・解説 中村陽子

他にもさまざまな被写体の撮り方のコツをご紹介しています!

その他にも、さまざまなコンテンツが満載!

キヤノンイメージゲートウェイ TOPへ