被写体別に作品鑑賞をしながら撮影テクニックがわかるフォトアーカイブ

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中村陽子先生

中村陽子 先生のプロフィール

大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らし始めペットの撮影をはじめる。 2005年に(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。 現在、広告撮影を中心に、カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。

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犬の屋外撮影

犬の屋外ポートレート

1)飼い主が黒子になって愛犬の動きをコントロールしよう 2)黒い犬は瞳にキャッチライトをしっかり入れよう 3)木漏れ日を見つけたら背景に玉ボケを作って撮ってみよう

犬の記念写真

犬の(季節の記念写真)写真

1)背景を「その季節らしい色」で飾って雰囲気を出そう 2)雪と犬を撮るときは順光&プラスの露出補正にしよう 3)秋色を撮るにはホワイトバランス「日陰」か「曇り」に

犬の決定的瞬間

犬の決定的瞬間

1)AIサーボ+高速連続撮影で犬の動きを止めよう 2)空中浮遊の瞬間写真は、AFモードは「ワンショット」に 3)1/1000秒以上のシャッタースピードで動きを止めよう

猫のポートレート写真(室内編)

猫の室内ポートレート

1)来てほしい場所に来てくれるように誘導して撮ろう 2)背景と猫の両方を照らすのがストロボ撮影のコツ 3)曲線的なフォルムの猫のクローズアップも面白い

犬のかわいい表情

犬のかわいい表情

1)かわいらしい表情に見せるには、犬の舌が出すぎないように 2)得意げな表情は、口にモノをくわえる「芸」の瞬間に 3)早朝の優しい光を「逆光」でとらえてみよう

走る犬・飛ぶ犬

走る犬・飛ぶ犬

1)横に走る犬は顔や体の上下動を抑えて撮ろう 2)同じコースを走らせて動きを確認してから撮ろう 3)AFの測距点は中央部の「ゾーン選択」がおすすめ

玉ボケ+犬

玉ボケ+犬

1)イルミネーションと撮るときは背景の整理がポイント 2)背景を玉ボケにするには望遠レンズを使ってみよう 3)撮影用LEDライトを使って照明してみよう

風景+犬

風景+犬

1)アップではなく引いて撮ることで情景を伝えてみよう 2)犬を支えてくれる人の手助けを借りるのもテクニック 3)風景を楽しんでいる犬の気持ちになって撮ってみよう

犬の素顔

犬の素顔

1)前ボケを入れてフンワリした雰囲気の中で撮ってみよう 2)連続撮影モード〈ON〉で、ベストな瞬間と表情を撮ろう 3)犬の目線の先にあるモノを想像させる工夫をしてみよう

子猫

子猫

1)猫じゃらしを使って子猫を誘導しよう 2)子猫が小物に慣れてくれるのを待つことも大切 3)小物はペット用のオモチャではないほうがおしゃれ!