被写体別に作品鑑賞をしながら撮影テクニックがわかるフォトアーカイブ

写真の撮り方アーカイブ
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ツル

ツル

1)シャッタースピード優先で雪の描写にこだわってみよう 2)雪面の「レフ板効果」を利用して青空バックで撮ろう 3)逆光のシーンは段階露出で「正解」のカットをねらおう

ハクチョウ

ハクチョウ

1)飛翔の流し撮りのシャッタースピードは1/4秒をメドにしよう 2)ハクチョウに接近できる場合はローアングルでねらってみよう 3)ペアを主役にして仲のよさそうな瞬間をねらおう

ユリカモメ

ユリカモメ

1)赤いくちばしと脚が重ならないようによく見て撮ろう 2)波打ち際で群になり飛ぶ姿を高速シャッターで撮ろう 3)海での捕食シーンで見せる華麗なる舞の姿をねらおう

カワセミ

カワセミ

1)カワセミらしい鮮やかな色を表現するなら朝夕の光で撮ろう 2)飛び込みのシャッタースピードは1/4000秒以上にしよう 3)エサをねらう方向に空間をつくって撮ってみよう

スズメ

スズメ

1)桜の花は明るいのでプラスの露出補正で撮ろう 2)巣立ち雛のあどけない姿は、まずは距離を置いて観察してみよう 3)冬のスズメの群れは、すっきりと背景を整理して撮ろう

トビ

トビ

1)トビの飛翔を高所から俯瞰でとらえてみよう 2)雪原のレフ板効果を利用して撮ってみよう 3)警戒心が強いトビは、なるべく物陰に隠れて撮ろう

マガン

マガン

1)迫力の飛び立ちシーンは、望遠と広角でねらってみよう 2)天気の変わり目に差し込む太陽光を活用しよう 3)小さな群れなら接近できる可能性も。首を上げた姿をねらおう

キビタキ

キビタキ

1)森の木々に潜む野鳥は、すっきりした背景でねらおう 2)顔が黒いので瞳にキャッチライトを入れて撮ろう 3)水浴びシーンは暗い背景とシャッタースピードがポイント

ライチョウ

ライチョウ

1)広角〜標準ズームレンズを使って風景を写し込もう 2)露出はオートではなくマニュアルで固定して撮ろう 3)初夏に見られるヒナは、待ち構えてチャンスをねらおう

オオワシ

オオワシ

1)太陽を入れるなら露出は太陽の周辺で決定しよう 2)オオワシの存在感を際立たせるなら逆光や斜光で撮ろう 3)流氷や雪原のレフ板効果を考えて適正露出で撮ろう